合気道 募集

合気道 募集

合気道も杖道も武術ですから、稽古を続けて段位を取ります。これを大きな目標にする。取得した段位は一生ついて行きます。それ相応に評価されます。勲章と言っていい。これからどういうふうにとって行くか。苦しさの中、ずっと向こうから差してくる光のようなもの。あなたも挑戦しませんか?


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令和4年10月19日
居合抜刀術

居合抜刀術

木曜稽古会では、模擬刀が何本かあるので、居合の稽古もやる。大仰な、型の稽古でなく、抜いて、切り付けて、鞘に納める、この動作のくり返し。腕で抜くんではなく、刀は、腰で、身体全体、バランス、さらっと抜く。これだけ。ま、刀で、一度斬ってみるといい。これは凄い。


合気道青葉塾道場
令和4年10月18日
合気道のススメ

合気道のススメ

合気道はやる気さえあれば誰でも出来る。年齢にはあまり関係ない。何かのきっかけと言うが、子供にやらせたいので一緒に始める、というのが長く続くようだ。子供は無心だから見たまんま,うまくやろうとか、かっこよくとは考えない。道場が楽しくなったら結構続く。一般の大人は無理をしなければ昇級・昇段の審査、出席回数によって受験し上がって行く。濃紺の袴をめざす。そこが初段。有段者の仲間入り。女性は最初の級、五級を取得すれば袴。下半身が安定して見える。あとは目標を決めてこつこつ稽古していくだけ。

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さとり

さとり

木こりが木を切り倒していると、変わった動物が現われた。角が一つで目が一つ。珍しい動物だ。これがさとりというんだな。捕えてやろう、と思った。すると、「おい、オレを捕まえるのか?無理だな」という。それからこっちの思うことがすべて悟られてしまう。これじゃあどうもこうも仕方ない。仕事にとりかかろう。無視して木を切ってると、斧が自然に飛びぬけてさとりの頭を打ち抜いてしまった。武術は無念無想になれば上等。武術の妙味はそこにあるという「さとり」のお話である。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
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令和4年10月12日
道場見学 稽古体験 随時募集

道場見学 稽古体験 随時募集

合気道も杖道も武術ですから、稽古を続けて段位を取ります。これを大きな目標にする。取得した段位は一生ついて行きます。それ相応に評価されます。勲章と言っていい。これからどういうふうにとって行くか。苦しさの中、ずっと向こうから差してくる光のようなもの。あなたも挑戦しませんか?


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令和4年10月11日
合気道と杖 2

合気道と杖 2

合気道と並行して杖術をやるのはいい。合気道という体術の源は剣。剣の理論から武器がないときの身体の捌なのだから。やはり剣を振らなければと思う。それはただ杖の型ではない。杖と剣とで組んだ型を学ぶ。打ち込んだ剣を杖でどう対処するかなのだ。剣と杖が「取り」と「受け」。自然と動きが身につく。野球でいうと「バッティング」。素振りを繰り返す。自然と身体が覚えていく。間が感覚的に身につく。

少年部はこれで身体が構成されて行く。理論だけれども理論ではない。身体全体で学んで行く。ただ素振りではない。理合で身体の基本を学ぶ。合気道は畳がいるが、この太刀・杖の稽古は板張りでいい。理想的にはこの先に抜刀術がいいのだが、これは先の目標において、太刀・杖に馴染んでいく。剣をやるなら持つのは真剣。

とにかく合気道と杖を並行して稽古していく。これが理想だ。


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無心

無心


猿を飼ってる侍がいた。竹刀を持って突くと、飛び上がる。くぐり入ったり、竹の先をつかまえたりなどして、なかなか突くことが出来ない。或る日、猿をからかって突いてやろうと待ってるところに、急用があって家人に「もし」と声をかけられた。「なんだ」と返事しながら突くと、何の苦もなく突けた、という話がございます。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
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暑中稽古4

暑中稽古4

お盆3日間の稽古休み。後半は8月18日(木)から始まる。私には稽古お休みはない。早朝「朝の旅」は、朝稽古。歩く、これが稽古の基本。歩数計の目標値は、1万歩、だが結果はそれ以上になる。止めない、雨でも風でも、玄関を出る。朝の旅は朝稽古でもあるのだ。

合気道青葉塾道場
令和4年8月15日
暑中稽古4

暑中稽古4

8月6日の土曜日、この日、涼しい夜だった。コロナ第7波の影響か、参加者、まあまあ。気にすることは何もないのに、騒ぎすぎ。こちらはこれからも気にせず、やりこなして行く。去年は暑中稽古の半ばに、道場使用禁止令が・・・。やむなく中止。今年はやるぞ!やり抜くぞ!

写真は令和4年8月6日、土用稽古

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令和4年8月7日
暑中稽古3

暑中稽古3

これは 片山幸大(小1)くんの、錬成大会の絵です。


青葉塾道場の暑中稽古は夏休み期間、全稽古日に、どれだけ出れるか、の競争となる。寒稽古も1月、2月の2か月間やっている。結構道場の雰囲気は緊迫する。夏は暑い、というもの、そんな中、家から外に出て、2時間道場で過ごす。これは生半可の気持では務まらない。7月31日の日曜稽古。暑さ真っ盛り。体育館にはエアコン設備あり、道場はなし。この中で暑中稽古、ここに意義がある。

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